2007年06月18日
広島風お好み焼き
相変わらずの雨です。
梅雨も後一週間位で明けるのでしょうか。
Shin.の愛犬も散歩に出れなくてつまらなそうです。
今日はShin.の本職であるお好み焼きの話をしようと思います。
広島のお好み焼きの始まりは、戦後の食料の無い時代に生まれたと聞きます。
公園に屋台を作り何軒ものお好み焼き屋がそれぞれの歴史をスタートさせ、
今でも、店を構え営業を続けている老舗が何軒もあります。
作り手の数だけ味があり、焼き手の数だけこだわりがあるようです。
広島人には、自分のベースとなる味が必ずあり、Shin.が思うにそれは近所の、又は
学校の近くのある食べなれたお好み焼きの味だと思われます。
近所のおばちゃんが焼くお好み焼きこそが、その人のソウルフードなのでしょう。
今日は長く書いて疲れたのでもうやめます。
明日でも、お時間がありましたらまた寄って見てください。
追記:お店のロゴを彫り込んだ愛用のzippoです。
Posted by Shin. at 21:30│Comments(0)
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