A cabbage 

Shin.

2007年07月31日 16:50

今日もやってしまいました。
暑いのが解っていながら、もう少し待てば良いのに
愛犬Hの餌を買いに行きました。
やっぱり自転車です。
宮古島の人達の目には、自殺行為と映った事だと思います。


お好み焼き、焼きそばを作るに当たり、野菜の主役となるのがキャベツです。
本日は、キャベツの話で進めて行こうと思います。

まずは、カットです。
ヘタを下にして、横に切ります。その時、上部分に当たる方を大き目に
約6:4位の比率で切り分けます。
上部分の芯を取り除き、5㎜~8㎜の幅にカットします。
下部分は、葉が厚いので1㎜~2㎜幅でカットします。
そうする事によって火の通りを均一にします。
同じキャベツは2個は存在しません。季節で物が毎日違います。
経験によって、見分けをしてそのキャベツに合ったカットをShin.は心掛けています。

次に調理です。
ひいた生地の上に、一握り乗せますが、カットしたキャベツを良く混ぜ合わせ、
中に空気を入れる様にフワッとです。
ひっくり返した時にキャベツの中で、蒸気が回る感覚とでも言う感じです。
火が通って来たら、軽く上から押さえて他の食材の旨味を回します。
シャキシャキした食感を残して、甘味を引き出し仕上げます。
以降は、前述した記事を読んで頂ければお解り頂けると思います。

最後に保存です。
一度カットしたキャベツは、新聞紙で包んで野菜室です。
なるべく早めに使い切って下さい。

宮古島のキャベツはお好み焼きにマッチするのでしょうか。
期待しています。













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